人が歩くから道になる・・・ 

       西山〜桃太郎神社

 
    
       2024年4月25日     可児市・犬山市


ミニバイクで約1時間余、真禅寺の(P)に9時前に到着 
既に何台もの車や自転車がぎっしり停めてあった

奥のスペースが空いていたのでそこに駐車
身支度をして9時頃発
・・・・・・・・・・・・・・
 ゲート  9:07通過
   
コバノガマズミ(と思う):ガマズミ科
すぐに、白い小さな花がお出迎え

ここが西山登山口 9:14
のっけから、急な階段 そして引き続き急な登りになった

 
   
モチツツジ:ツツジ科
甘い匂いが虫を呼ぶのか、
花はたくさん咲いているのだが、かじられた跡もたくさん
撮影に耐えられる花を探すのが難しい

 
   
 ミヤマガマズミかな?:ガマズミ科
葉も長く、葉柄も長くて赤みを帯びていて
全体の雰囲気が「
コバ」とは違う

「西山-20」の標識 9:26
緊急の場合の連絡先(消防書・警察署)が書いてある
(*
可児市製作の「遊歩道ガイドマップ」を見ると、
位置が分かります


アブラツツジ:ツツジ科
咲き始めたばかりの初々しさ
可児市側の山にはいっぱいあったが、
犬山市側の山には無かった 不思議??

ここで後ろを振り返ると、お墓団地が見える 9:32

今度は、「西山-20」の標識 9:38
(*可児市製作の「遊歩道ガイドマップ」を見ると、
位置が分かります)

  
 T字路に着いた 9:41
右は鳩吹山方面
左はこれから行く西山方面

   
ヤマツツジ:ツツジ科
 
 モチツツジ:ツツジ科

   
 
 マルバアオダモ:モクセイ科
葉が丸くないけれど「
マルバ
雄花には2個の雄しべがあり、
両性花には雌しべが1個と雄しべが2個ある
』と

   
 ズミ:バラ科
つぼみが赤っぽいのが特徴

 
 後ろを振り返ると、鳩吹山山頂

 
 「北回り-160」の標識 9:38
「北回り」と「西山」が重なっているってことね
(*可児市製作の「遊歩道ガイドマップ」を見ると、
位置が分かります)

ウスノキ(カクミノスノキ):ツツジ科

西山休憩舎に着いた 10:00
先客男性2人

出発から1時間たった
水分補給して、出発

すぐ、T字路分岐」になった 10:08
左折すると、石原登山口へ
直進は、西山へ

分岐からすぐの所にある展望地から-1 10:11
今日はぼ〜んやりとして遠くの山は定かではない

分岐からすぐの所にある展望地から-2
右隅にある三角形の山は、笠置山と分かる
特徴があるので目印になる

手前に木曽川と、橋が2つ見えた

 分岐からすぐの所にある展望地から-3
こちらが、これから登る西山山頂

 
 歩きにくい急坂を下りて行くと、
「樋ケ洞遊歩道分岐」の標識 10:20

えっ、340mで林道まで行けるってこと??
すぐ下に地図があったので確認
*犬山市製作の地図を参照してください

 
 鞍部まで下りたら、今度は急な登りの後、
西山山頂に着 10:31
先客、男性1人

アブラツツジ:ツツジ科
西山から次の分岐までは、
アブラツツジの木がいっぱい〜
愛知県犬山市との県境になる
西山はちょうどその県境にあるので、「両見山」の別名がある?
正確には『岐阜県可児市西帷子』だって

分岐手前にあった「北回り-100」の標識 10:36
(*可児市製作の「遊歩道ガイドマップ」を見ると、
位置が分かります)
ここは県境を歩くことになる

 
ここが、鳩吹山への分岐点 10:41
ここから左は犬山市の管轄

「ミラマチロード in 栗栖」の標識
前回までは白色地図だけで、黄色い地図は無かった
*犬山市製作の地図を参照してください
白色地図はさっきの「樋ケ洞ルート分岐にあった物と同じ

ミラマチロードって何??
初めて聞いた・・・
色々調べてみたが、
栗栖地区の住民と栗栖を愛する人が集まって、
木曽川の河川空間と地域の活性化のために
木曽川に繁茂した竹を間引いたり、草や倒木などを除去したりして
川を望みながら歩ける竹林遊歩道の整備を進めた

・・・ことから名付けられたらしい
注:犬山市役所広報課のページを参考にさせていただきました

 
すぐ、今日予定していた下見ルート分岐に着いた 10:44
↑ この2枚の標識は同じ場所
左折すると、「樋ケ洞ルート」へ
直進すると「川平ルート」へ

きれいな標識に代わっていたので、
遊歩道もてっきり整備されているものと考えてしまったのが、
大きな勘違いだった!

踏み跡がしっかりしていたのは、ほんの数メートル
すぐ、暗い樹林の中に入って、直進?左へ下りる?
「どこでも歩いていいよ〜」状態になった

今まで数回、このルートを歩いているが、
こんなに分からないのは初めて

記憶を頼りに適当に歩いて行ったが、
ますます「どこでもいいよ〜 どうなるか知らないけど〜」状態
・・・・・・・・・
あたりを見回しながら、
「こっちだ!」という確信が持てないまま
歩いて行ったが、とうとう、このまま前進は無理・・・となった
樋ケ洞ルートというくらいだから
左手の谷方面へ下りようと舵を切った

適当に歩いて行っても踏み跡らしきものは無し

小さな沢が見えた
前回も沢伝いに歩いていったので、沢に沿って歩くことにした

「川平ルートへ」の標識 11:02
川平ルートはさっきの直進ルート
そっちへ行きたいんじゃないの!

それに上向きと左向きの違いは何なの?
上向き矢印が「川平ルート」なら
左向きは、「樋ケ洞ルート」?
だったらそれを書くべきだよね


11:04
 
11:05
 
11:12
 
11:21
やっとテープ類が見えたので、
この道でいいんだなと思った
しかし何とも古びた色ばかり、文字や矢印も薄れている

 少し大きな沢になった 11:25
この沢の右や左を歩いた記憶がある

 
 小滝も現れた 11:39

 
 前回、この沢を渡る時苦労したことを覚えている
水量が多かったらどうしよう〜・・・と心配していた

対岸に古びた赤テープと
その下にトラロープが見えた (赤い矢印の所) 11:41

 
 「トラロープの所を渡りなさい」という意味だと思ったので
足元の岩盤に注意しながら渡った
幸い水量は少なくてラッキーだった

対岸に上がる時は、トラロープ゚を持って、
えいやっと足を上げた
細いトラロープだったが、十分役目を果たした

   
 さて、向こう岸には渡れたが、その先はどう進む??
川沿いに歩いた記憶があるが、踏み跡は無く
そっちらしいという確信が持てない

とにかく、歩きやすそうな所を選んで歩き始めた
上へ登って行った方が歩きやすそう…と思っていたが
さて、どこで左へ行くかが分からない
周りを見回しても目印は無いし、
踏み跡らしきものはサッパリ・・・

やっぱり谷まで下りて、じっくりと探すことにした

沢近くまで降りようと、ずるずる滑らないように
木につかまりながら下りた
 
 沢まで下りると、さっきの赤テープが見えた 12:03

じゃあ、このなんとなく踏み跡らしいと感じたここが
「樋ケ洞ルート」の歩道ってことだね

何と!ウロウロ探し回った時間が30分!

この後も、すんなりとは行かず、
歩きにくく滑りやすい沢沿いの荒れた道を歩いて・・・
   
 やっと林道に出た〜 12:10
↑ この2枚は同じ場所

「樋ケ洞ルート」の太い赤印から下りてきた

こんなに歩きにくい道はおすすめできない!
右側に行く細い矢印に×が付いているのが気になる

以前、このコースを歩いた時、
陰気で嫌な道だったことを覚えているが
それ以後整備されたかも・・・?と考えた

 
 川を渡った向こう側に、
赤いテープがひらひら

「こっちへおいでよう〜」の印
今降りてきた道がだめなら、この道を代替案にしようかと思った
登り返してみてこっちの方が良ければ
コースを変えればいいわ・・・と考えた

誘われるように浅い川を渡って行くと・・・
 
 この細くてすべりやすい岩の道 (赤い矢印)
左は崖になっていて、滑ればドボン
こんな所嫌だなあ〜と思って、ふと右手を見ると
細いトラロープ(赤い矢印)

さっきの渡渉は役に立ったが、こんな滑りやすい岩の道じゃあね!
地図にも薄れた細い線らしきものが見えるだけ
やめよう〜!と決めた

 
 その近くに目立つ木の板がぶら下がっていた
「林道下ると犬山(クリス)」の文字

 
 林道歩いて「桃太郎神社」まで行くことにした 12:15

   
 スズカテンナンショウ:サトイモ科
おなじみの「
テンナンショウ」があちこちにあった
中を覗いて、「
スルガ」だと分かった

   
 途中で、「大平山」へ行く分岐があった 12:34 
   
 「樋ケ洞ルート」に替わる分岐が右側にあるはず
以前歩いたことのある中電の巡視路があるはず・・・と思ったら
↑ あった〜 左  「鉄塔標識No.40」へ  12:36
下りて行くと、↑ 右  川が行く手を遮っていた

以前はこんな川なかった・・・
ここでこんななら、この先も不安! やめよう〜

また林道に引き返した

   
 くねくねと歩いて歩いてゲートに来た 12:52
「栗栖林道入口」の標識

 
 集落の中に入ると、
「樋ケ洞ルート」と書かれたきれいな表示板 12:56
「ミラマチロードin栗栖の文字」も
この新しい標識に惑わされたんだよな〜

   
 やっと桃太郎神社に着いた 13:08
↑ 鬼と桃太郎かな?(それにしては桃太郎が大きすぎ)
こどもの顔には見えない・・・

 
 疲れた〜 やっと座って休憩 13:10

出発してから座って休憩しないまま、4時間歩いた
帰り道は、東海自然歩道を歩いて石原へ
そのまま林道と舗装路を歩いて真禅寺(P)へ行こうかと考えた

行動食を食べ、飲み物を飲んだら
考えが変わった

今日は下見だから、予定通り歩かなくっちゃ!

 
 帰りは「せせらぎルート」
沢のすぐそばを歩けるお気に入りのコースだった・・・

トイレの横からスタート 13:33
のっけから、蜘蛛の巣の洗礼
両側から木の葉っぱが迫っている中を
掻き分け、倒木をまたぎながら歩き始めた

 沢は左から流れて来て
この場所から切れ落ちて右下へ流れていく
ちょうど堰堤の上 13:38

落ち葉が溜まったり、苔がはえたりしてぬるっとしそう

赤線のようにそろりそろりと歩いて向こう岸へ
点線のところは跨いで向こうの岩へ移る
(*渡り終わってから振り向いてパチリと写した)

 
 また沢沿いの道となり 13:40
堰堤を右に見ながら堰堤を越して・・・
 
 沢を飛び石伝いにわたって向こう岸へ 13:42
こんな沢を渡り返すのは10回以上
 
 倒木が多くなった・・・ 14:02

目印の赤テープがもう少しあれば歩きやすいのに、
あるのは蜘蛛の巣ばかり・・・ 
 
 どの石を渡ると安全か考えながら・・・ 14:08 
 
 沢の右へ左へと何度も渡りながら
ゆるゆると登って行った 14:11

誰かの渡った跡があるので、そっち方面へ行ったら、
すぐ行き止まり・・・
   
 こんな汚れた標識もあった 14:20
よく見ると、「大平山」の名前が書いてある
沢は飽きた・・・尾根道へ行こうと考えて右折

何といっても蜘蛛の巣が多すぎる
スタートからずっとストックで振り払いながら
蜘蛛の巣を破りながら歩くのは、疲れる

遊歩道の顔の高さにある木や葉っぱがある所には
絶対蜘蛛の巣があって
ねちゃっと顔や帽子にくっつく

   
 ↑左 大平山ルートに出たので左折
なんて歩きやすそうな道〜と感激したのもつかの間
↑右 結局元の薄暗い蜘蛛の巣ルートに合流してしまった

 
 ここから左折して橋を渡ると、「樋ケ洞ルート」に合流できる 14:27 
 
 こんな丸木の橋が3〜4回も出てきた 14:41
濡れて滑りやすいので、恐々渡った
 
 またまた、丸木橋 14:58

渡り終えた頃、後ろから追い越しの男性1人

有り難い〜
これで蜘蛛の巣払いはしなくてよくなった〜!

急な登りの後・・・
 
 鳩吹山遊歩道の「石原ルート」に合流した 15:25

赤線は
「せせらぎルート」から登ってきた道
緑は「石原登山口」へ下りて行く道

もうアップダウンのある山道は歩きたくない・・・と思ったが、
地図を見ると、西山休憩舎へ行く方が、
緑線の石原登山口へ下りるより短いと分かったので左折〜

 
「石原-140」の標識通過〜 15:31
(*可児市製作の「遊歩道ガイドマップ」を見ると、
位置が分かります)

   
   
 ナンキンナナカマド:バラ科
このルートを選んでよかったことは、
ここだけ・これっきりの花に出会えたこと

高山や亜高山で出会う
ナナカマドとは違って
この木は低い山(300m〜400mあたり)に生える
特徴は、花が咲く柄の元に、托葉(たくよう)という
大きめの葉っぱがあること

花が邪魔して分かりにくいが
花の柄を包むような形をしている ↑

雄しべ(20本ほど)が付き出している中央に、雌しべがある
花びらは5枚

   
 「石原-160」の標識 9:38
汚れた案内板に『せせらぎルート入口10分』
「『大平山ルート入口20分』の文字
(*可児市製作の「遊歩道ガイドマップ」を見ると、
位置が分かります)

 
 分岐のT字路に着いた〜 15:45
これでぐるりと一周してきたわけ

 
 西山休憩舎前からの展望 15:51
水分補給をして出発

 
 鳩吹山分岐(緑線) 16:04
西山登山口へは赤線

 
 西山登山口に到着〜 16:24
このちょっと手前で、登っていく男性1人とすれ違った
これから登るの?

 
ゲート 16:31通過

駐車場に16:36に着
・・・・・・・・・・・・・・・・

よく歩いた〜感がするが、実際の歩いた距離は  13.7km
ウロウロしていたので、距離としては長くない・・・

歩数 約2万歩
行動時間 7時間半(休憩3回:5〜10分)

下見の目的は果たせた〜!
(→ このコースは止めようと決めた
・道は人が歩くから道になる
・蜘蛛の巣がたくさんあるということは、
人が通って破られることが少ないからだろう)
ーーー・ーーー・ーーー・ーーー

  ◎ 鳩吹山遊歩道ガイドマップ(可児市作)と、犬山市製作の地図を参考にさせて頂きました。



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